腹直筋のアプローチは2つ!

腹直筋のアプローチは2つ!

割れた腹筋というのは、身体を鍛える上で理想的な身体の1つとも言えるでしょう。腹直筋の輪郭が外部から見えた状態を指すわけですが、そうなる為には2つの手段が必要となります。ひとつは「腹直筋を厚く(大きく)する事」です。

これは、筋トレをする際に動作速度や方向、コアなどのコツを意識する事で達成できると考えられます。腹筋の成長に合わせて負荷を徐々に大きくしましょう。

もうひとつが「皮下脂肪を薄くする事」です。負荷を小さくし、回数を増やして筋トレを行う事によって周辺の脂肪が落ちやすくなります。

お腹は、皮下脂肪が多少厚くても腹直筋が厚ければ、または腹直筋が薄くても皮下脂肪が薄ければ割れて見えるのです。しかしどちらか一方ではいけません。双方に取り組む事がボディデザインには有効です。

おすすめ記事